ページ更新: 2010-10-25 (月) (4535日前)
関連: ソフト/Subversion/クライアント, eclipse/plugin/ソースコード管理システム (2006-10-24 新規作成) このページでは、Subversion の bugtraq:* プロパティの使い方を示す。(Subversionクライアントの一部が、この属性に対応している) なお、このプロパティは Subversionクライアントで使われる。 概要
目次 [編集]情報源 #
使用手順 #(作成中) [編集]SVNプロパティを設定 #(作成中) プロパティを設定する手順はこの文書では省略してもよいかも。 TortoiseSVN 1.4.0 Build 7501を使用した。 他のSubversionクライアントであっても、プロパティを設定できるものであれば可能だと思われる。 ファイルの「プロパティ」 「属性...」ボタンを押して、 「追加(A)...」ボタンを押して、属性を選択して 属性値を入力する bugtraq:url, bugtraq:label, bugtraq:message, bugtraq:warnifnoissue を追加 bugtraq:url http://discypus.jp/trac/sandbox/ticket/%BUGID% bugtraq:label Ticket ID bugtraq:message (#%BUGID%) bugtraq:warnifnoissue true なお、TortoiseSVN 1.3.5 build 6804 では少々画面が異なる: [編集] TortoiseSVN 1.4.0 でログを表示, コミット #(作成中) コミットする: [編集] Subclipse 1.1.7でログを表示, コミット #(作成中) Eclipse 3.2 + Subclipse 1.1.7。 (1)「ヒストリー」ビューのコミットログの「#2」のところがリンクになっている。 [編集] bugtraq:logregex を使う場合 #この方式のメリットは
bugtraq:logregexプロパティを追加。コミットログの「ticket:XXX」と「#XX」形式の2つをリンクにした。 TracLinks と同じ書式を使いたかったので。 ticket:(\d+)|#(\d+) (\d+) このプロパティを設定すると、自動的にbugtraq:message は無視されるとのこと。 コミットログに「bugtraq:logrexgxを追加 (#2)」と書き、番号欄(bugtraq:label)には何も入力せずにコミットする。 Eclipse 側でupdateすると……ちゃんとログ中の#2がリンクになった! (2006-10-28): logregxを使ったとき、コミットログ入力時にチケットログを入力するとその手前の文字が数文字文字化けするのが難点 (TortoiseSVN 1.4.0, Build 7501 - 32 Bit, 2006/09/15) (2009-09-07): TortoiseSVN 1.6.5 では、文字化けしなかった。 (TODO: ここにスクリーンショットを貼ること) ChangeLog.txtのここらへんかな? Version 1.6.3 - BUG: bugtraq: texts in the commit dialog were colored/linked wrong if the second regex matched not at the end of the first regex. (Stefan) Version 1.6.1 - BUG: The bugtraq:label text was shown garbled in the commit dialog if it contained non-ASCII chars. (Stefan) Flyspray::TortoiseSVN: Tasklist (FlysprayってBTS) で「bugtraq」を検索してみたが、情報(修正した、動作を変更した、など)は見あたらなかった。 logregexを使ったときも bugtraq:warnifnoissue は有効。このプロパティを設定しておけば警告が出る。 |