ページ更新: 2005-01-04 (火) (6598日前)
Fujitsu FMV-Biblo NC13D CPUは Pentium133。MMXではない。メモリは48MB(16+32)。80MB(16+64)にできるらしいが、2次キャッシュが効かなくなるのでは?と思って、手を付けていない。 Windows98SE とDebian GNU/Linux を使用。 いまはチャットと、ソフトやハードの動作テスト用機(秋月のキットとか)として余生を送っている。 内蔵NICとUSBがないのが不満。 [編集]情報源 #
履歴 #[編集]ハードディスク換装 (2002-11-17) #ハードディスク(IBM DADA-26480) が壊れたので、Fujitsu 製6.4GBに交換(Dynabook Satellite 2140に入っていたもの)。 前回と異なり、今回はハードディスクをCUBXに繋いで作業した。なぜなら、NIC(TDK CD-021BX)を壊しちゃったため。もう、DOSやMicrosoft Workgroup Connectionで動くNICは手に入らないのかなあ。 Windows98SE入れるのは手間が掛かった。Win95OSR2、Win98、Win98SEのファイルをハードディスクにコピーして、Win98をインストールして、Win98SEにアップグレードして、WindowsUpdateでひたすらパッチを当てて。 このあと、Linux(VineかRedHat)も入れる予定。 [編集]ハードディスク換装 (1999-04-03) #空き容量が心許なくなってきたので、IBM DADA-26480 (6.4GB) 12.5mm に交換した。 ドライブのネジ穴はもともとのHDDと位置が違うが、取付金具にはこのHDDに合う穴が空いているので、そのまま取り付け可能。 HDDのファイル(Windows95)を移すのは、Microsoft Workgroup Connection *1 を使って、LAN経由でデスクップ機に VFATBAK *2 を使ってバックアップし、HDD交換後に同じ方法でリストアした。 NICはTDK CD-021BX (PCカード)を使用。ただし、このNICには Workgroup Connection 用の設定ファイルががないので、設定ファイルをでっち上げてセットアップした。(同じMicrosoftのNetwork Client for DOS や LAN Manager を使ったほうが手間がかからないかも。あるいは、Windows95のDOSモード用ドライバに挑戦したほうがよいかも。) なお、DOS用のPCカードドライバはNC13D付属のCD-ROMに入っている。
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