ページ更新: 2011-08-22 (月) (4176日前)
(2009-09-23 新規作成)
2009-08-12購入。
チップセットP55の発売に合わせて、枯れている(と期待できる)P45を買っておこうかと。
メインマシンと、discypus.jp 用で、合わせて2枚購入した。
メモリとCPUとHDDは手持ちのとか、新規購入したのとかを組み合わせて。
目次
[編集]情報源 #
P45
[編集]メインマシン #
[編集]仕様 #
- CPU: Intel Core 2 Quad Q9550
- メモリ: PC2-6400 (DDR2-800) 8GB。A-DATAのヒートシンク付き 2GB × 2枚組み ×2つ
- GPU:
- HDD: 300GB + 1TB + 1TB + 1.5TB
- C: Intel SSDSA2CW300G3 (300GB)
- D: Seagate ST31000528AS (1TB)
- E: Seagate ST31000528AS (1TB)
- F: Seagate ST31500341AS (1.5TB)
- CD-ROMなど: HL-DT-ST BD-RE GGW-H20N (Bluelay, Serial ATA)
- FDD: TEAC FD-05PUQ (USB FDD)
OSは Windows 7 Professional/x64 (2009-08-12〜)
[編集]SSD に交換 () #
C: の HDD (1TB) を SSD (Intel 320 Series, 300GB) に交換した。
交換手順は:
- SSD を取り付け
- Acronis Disk Director Home 11 の DVD-R から起動して
- HDD のパーティションサイズを縮小 (1TB 弱 → 200GB)
- HDD → SSD にクローン (この時点で、SSDの第1パーティションが 160MB まで増えた)
- SSD の パーティションサイズを変更 (第1パーティション=100MB, 第2パーティション=残りすべて)
- HDD を取り外して、SSD から Windows 7/x64 を起動 → OK
- msinfo32 を起動して、パーティション開始オフセットを確認 (ファイル名を指定して実行で msinfo32、コンポーネント→記憶域→ディスク)
- パーティション #0 = 1,048,576
- パーティション #1 = 105,906,176
データコピーに、インテル® SSD 新規導入時のデータ移行ツール を使ってもよかったのだけど、このPCは True Image Home 2009 をインストールしているので、True Image Home のサブセットのツールをインストールしたくなかったし、起動CD-R作るのも面倒だったので。
起動CD-Rを作る場合は、試してないけど、True Image と同じなら、VMwareやXPMode上にこのツールをインストールして、ブータブルメディアビルダーでISOイメージを作ってCD-Rに書き込めると思う。
Crystal Disk Mark 3.0.1 (5回, 1000MB), Windowsエクスペリエンス インデックス:
種別 | Read Seq | Write Seq | Read 512K | Write 512K | Read 4K | Write 4K | Read 4K QD32 | Write 4k QD32 | Windows |
HDD (x64) | 118.3 | 106.2 | 44.88 | 53.03 | 0.514 | 0.928 | 1.153 | 0.937 | 5.9 |
HDD (x86) | 119.0 | 106.5 | 44.65 | 53.20 | 0.529 | 0.965 | 1.187 | 0.914 | |
SSD (x64) | 264.3 | 218.8 | 178.9 | 216.3 | 19.95 | 35.56 | 136.0 | 67.79 | 7.6 |
SSD (x86) | 264.2 | 218.6 | 180.2 | 212.5 | 20.03 | 36.00 | 136.9 | 68.73 | |
- HDD: Seagate ST31000528AS 1000.2GB
- SSD: Intel SSDSA2CW300GB 300.0GB
[編集]新discypus.jpサーバ #
[編集]仕様 #
OSは Debian GNU Linux 5.0で、カーネルはAMD64で試運転中。
- 既存のシステムからaptitudeでAMD64にアップグレードはできそうにないので、カーネルを i686 + bigmem (32bit + PAE) に変更。()
- CPU: Intel Core 2 Quad Q6700
- GPU: nVidia FX5200 (PCI、消費電力11Wらしい)
- 予備: nVidia GeForce 7300 (PCI Express x1, 消費電力25Wくらい)
- メモリ: PC2-6400 (DDR2-800) 8GB。A-DATAのヒートシンク付き2GB×4枚
- 電源: Nipronの450Wのノンストップ電源 (eNSP3-450P-S20-H1V ノンストップ電源 -ニプロン)
- eNSP3-450P-S20-H1V, RBS02A-P24/2.3L(K), WHS2828, PS2601-01, PS2753, PS2734
- NIC: Intel® Gigabit CT Desktop Adapter
- COMポートブラケット (UPSの制御用に)
- HDD: IDE 240GBで試運転中 (既存のIDE RAIDに置き換えるため)
- 壊れたので、S-ATA 120GB に交換。()
- discypus.jpのIDE RAID (80GB×2) を引き続き使うか、新たにS-ATA RAID Boxを買って手持ちのHDD(240GB×2台)を使うかどうか、迷ってるところ。
Serial ATA RAID1 boxで、Serial ATA II (3.0Gb/s + NCQ) に対応しているものが見あたらないので。
手持ちのHDDはこんなの:
Seagate Technology - ST3250823AS
- Barracuda 7200.8, 250Gbytes
- INTERFACE: Serial ATA II w/NCQ
- ってことは、これも 3Gb/sで、NCQもついてるので、AccusysなどのRAID-boxでは使えない?
- ジャンパの機能は非公開
ST3400620AS Barracuda 7200.10 SATA 3.0Gb/s 400GB | Seagate
- ST3400620AS SATA 3Gb/s 400GB
- ジャンパで SATA 1.5Gb/s に切り替え可能。
たぶんdiscypus.jpサーバには使わないけど、こんなのも面白そうだ。(自宅用サーバのRAID1には使ってもいいかも)
discypus.jpサーバの方は最悪、こういうのにするかも。でも、これLinuxで障害検出できないよなあ。
-
いっそ、高価なRAID1-BOX (\30kくらい) をあきらめて、
資金を2.5inch SSD (80GBなX25-M Mainstream SATA SSD SSDSA2MH080G2C1)とかに回しても良いかもなあ。