ページ更新: 2021-05-03 (月) (634日前)
使用期間: 2021-05-01 〜 (使用中) 目次 [編集]ライセンスの移行などのメモ #
動作確認、組み立て (2021-05-01) #CPUはIntel 第10世代にして、NVMe SSDを当初の予定よりも大容量にした。 新規機材一覧:
この構成なら、電源は450W〜500Wでよいと思うが、将来120WのCPUやE-ATX系のマザーボードへの入れ替えを考えて、750Wにした。 [編集]経緯 #重い腰を上げて、デスクトップPCのCPU・マザーボード・メモリを入れ替えることにした。 このデスクトップPCは2014年01月に組み立てて、その後にメモリ増設、SSD追加、GPU入れ替えを行っている。 ところが、2年前に買ったノートPCで現像ソフトを使ったとき、デジカメのRAW画像を選択して編集可能になるまでの時間がデスクトップPCとノートPCで体感できる差があるのに気がついた。ノートPCで2.5秒、デスクトップPCでは5〜6秒くらいかかる。つまり、ノートPCが2倍くらい速い。 それぞれのCPUは:
RAW画像を入れたディスクは同一の、USB 3.0 USB-mSATAアダプタで256GBのmSATA SSDを用いた。比較に持ちいたRAW画像ファイルも同一である。 よって、これらのPCのRAW画像を開く速度の差は、CPUの差に起因している。 普段はRAW画像の編集にはデスクトップPCを用いている。そして、かねてからRAW画像の読み込み速度の遅さには不満があった。これでも、RAW画像現像ソフトLuminarがバージョンアップごとに速くなっていたので、ましになってはいたのだが。(しかし画像の整理に使っているPhoto Mechanicに比べれば遅い。) そこで、ゴールデンウィークに、デスクトップPCの速度向上のために、CPU・マザーボード・メモリの入れ替えを行うことにした。 CPUのグレードは従来と同じくCore-i7, GPUなし, 65Wを、メモリも従来と同じく32GBにする。このセンで最近販売されているパーツを調べたところ、最近IntelのCPUの世代交代があり、3月に出た第11世代と、その前の第10世代が選択肢に挙がった。
さて、第10世代と、Intel 第11世代のどちらにするか。 |